ついに、パリ
2009年 01月 14日
ヨーロッパ生活も数ヶ月になり、遂に、人生初パリ
ヨーロッパに1年住んでて行かなければアホやと思い、行ってきました
ロンドンから金曜の仕事の終了後、鉄道ユーロスターで3時間
翌朝、とりあえずもとりあえず、エッフェル塔。
寒すぎ、マイナス5℃。吹きさらしの鉄骨に登る気温やない。
でも、空は快晴で、エッフェル塔は日本の東京タワーと比べて、本当にこれだけ飛びぬけて高く、こいつがパリの一角にくっきり影を落としているのは何かかっこよかった。
パリは「セール」中、どうも高級ブランドが半額以下でバンバン売ってるらしい。
興味なさすぎるけど、後学のために(あと同期に、「いい加減服を買え」と言われ)、
デパートに行くと、そう、あれ、まさにバーゲン中。
買い物嫌いだけど、せっかくなので買い物しました。
夜は、一緒に来ていた同期の友人で、東京でフランス料理のレストランをしてらっしゃるシェフ夫妻の元で、シェフの手料理をご馳走になりました。
先週は割と気分が沈んでいて、クヨクヨしていたんやけど、
これほどおいしいものをいただくと、ほんと、一瞬で幸せの絶頂になる。
すごい料理パワー、直接的すぎる。。ほんと、参った
幸せの絶頂も、夜が明ければワイン飲みすぎでひどい二日酔い、料理の幸せ効果は非常に一時的やった。
でも、落ち込んでてもおいしいものはちゃんとおいしく感じ、幸せだと感じることができることが幸せ、と前向きに捉える。
二日酔いだけど、滞在時間が限られてるので、頑張って、凱旋門。
とにかく、理由はないけど、本当に、本当に、「勝ってる」気分の時に来たかった。
しょうがないから、負け気分で登り、
「次は勝って来る」と誓う
そして日曜の夜、再びユーロスターでロンドンへ。
凱旋門効果なのか、
月曜からは、先週よりちょっと、前向きに頑張れてるかも
by katou_chi
| 2009-01-14 09:00
| 旅行